久々、栄町の「パン焼き小屋ピッパラの樹」さんまでお使いに行って来ました。
ピッパラさんの周囲も初冬の様相を呈し、木々の葉もだいぶ枯れ落ちておりました。
夏場に伺った時に、主婦の友社から出版されている「ガーデンダイヤリーvol 14号」を拝見させていただきましたが、今日、ピッパラの樹のママさんからこれを一冊戴いて参りました。
これは、「パン焼き小屋ピッパラの樹」さんの敷地内に、花屋さんをオープンさせた「ピッパラガーデン葉凪(はな)」さんと「パン焼き小屋ピッパラの樹」さんが8ページにわたって掲載されております。
このコロナ禍においても、パン屋さんと花屋さんには次々とお客様が来店されていたので、当方も喜ばしく思った次第です。
特に、小生が4~5年前、ピッパラの樹さんちに植えた富有柿の実生苗に、昨春、次郎柿の穂木を6~7カ所高接ぎしたのですが、今年は実を付け、今秋、8個の大きな柿を収穫することが出来たとの事で、とてもうれしく思った次第です。
今日はカメラを持参したのですが、ボーッとしていて、ピッパラの樹さんの敷地内では1枚も撮らずに帰って来てしまい、今更ながら慌ててしまい、以下の様な結果となりました。
帰宅後、自宅フェンスのサルナシの木を見ると、只1つだけが付いていて、触ってみると未だ硬いので、思わずパチリした次第です。                                       今日はとても寒いので、二匹の猫たちは、ベランダに飛び出ることもなく、ヒーターの前でゴロゴロしているだけで・・・、本当にいい身分。