少々やけくそ気味のタイトルですみません。
晴れていれば、少々水膨れしてしまったブルーベリーの摘み取りを行い、生食には適さなくても、加工用には使えるので、摘み取りを行いたかったのですが・・・、カラリと晴れ欲しいのですが、水を含んでしまうと裂果したり落果してしまうので、とても残念です。
そんな訳で、今日は朝から冷蔵庫に入れていたブルーベリーを取り出し、工房内にて洗った後、約10㎏を大鍋に入れて加熱し、ジャム作りを行いました。
何時ものことですが、ジャム作りは短時間で処理する方が宜しいのでしょうが、小生のこだわりは、アクを徹底的に除去することなので、結果的には加熱時間がかなり長くなってしまいますが、仕上がったジャムには自己満足しております。
グラニュー糖を加え、糖度計にて一定の糖度に達した後、専用のジョーゴを使い、ガラス瓶に充填し、キャップを締め、熱湯に入れて殺菌後、瞬間的にエアーを抜き(これにはかなりの技術??が要りますが、直ぐに慣れます)再度熱湯にて殺菌処理を行なった後、瓶の外側を洗い、キャップシールを付け、熱湯処理を行って完成です。