今朝は、Iさん農園に直行し、先ずは栗拾いを行いました。
例年はかなり拾われてしまい、残りを拾っていたのですが、今年は栗の木の下草を刈らず、荒れ放題にしたせいでしょうか、余り拾われていないようです。
当方も被害妄想的に思っていたのですが、実際に草により拾われていない様なので、今年は歩留まりが良いようで、今日は妻が殆ど拾って来て約5㎏ほどで、小生は小バケツ1杯で約3㎏程度でした。
先日(24日)蒔いたかき菜とつぼみ菜が既に発芽していたのでパチリ。
その後、十余一農園に移動し、なすとピーマンを収穫した後、再度Iさん農園に戻り、先日、南瓜収穫跡を耕耘し、草の根などを除去した箇所に、貝殻石灰と鶏糞を撒き、小型管理機にて2回攪拌後、レーキにて2列畝立てを行い、1畝は、かき菜を移植することとし、2列目の畝にはほうれん草を撒く予定にした次第です。
冬季に入りますと、小鳥が菜っ葉を啄み、殆ど芯だけが残り、無残なことになりますので、ネットを覆う必要があります。
まー、何となく億劫になって来ますが、放置する訳にも参りません。
帰宅後、拾って来た栗を工房内の流しの中に入れて水を張り、2~3回攪拌しつつ洗った後、暫く水を張って様子を見て、取り込んで表面を乾かします。
今日は良い天気になったので、採取して来たバタフライピーの花弁をネットの袋に入れ、ベランダにて天日乾燥したところ、良く乾いたので、取り込んで紙袋に保存した次第です。