当地の最高気温の予報は33~34℃となっておりましたので、朝食を早目に摂り、7時チョイ過ぎにIさん農園に向かい、番で草取りを行いましたが、1時間も持続せず、直ぐにリタイヤして木陰にて水分補給。
身体を冷やして再度草取りなどに挑戦しますが、一度上がってしまった体温は中々下がってくれません。
ビショビショになった肌着とシャツを着替え、暫く園内を巡回しつつ写真をパチリ。
帰り道、十余一農園に立ち寄り、ブルーベリーの回復状況を確認しましたが、過熟果が落ち、その後に成熟してきたものがそろそろ食せる様になってきましたが、摘み取りをして戴くほど数量が整ってきておりません。
その後、食料品が乏しくなったようなので、スーパーに立ち寄って食品などを調達して帰宅。
先ず、火照った身体をシャワーにて冷やし、昼食を摂った後、暫く昼寝をした次第です。

天気予報では、当分の間、晴れの日が続くとの事ですが、少々暑過ぎます。
今朝も早目に十余一農園に出掛け、野菜の収穫を行いましたが、余りの暑さのせいでしょうか、きゅうりの蔓が急に衰えて来た様で、生り方が弱って来ました。
半面、なすやピーマンは生り方が旺盛になって来たようです。
まくわ瓜は急に蔓が枯れてしまい、未だ肥大途中でしたが、やむを得ず取り込んで来ました。
掘っ建て小屋前に移植したナタマメは、生育が旺盛で、肥料切れを来たすと急に止ってしまうので、化成肥料と水は切らさない様にしております。

本日、梅雨明けはしましたが、当地、17時過ぎ現在でも30℃を超える暑さで、湿度も高く身の置き場がございません。
朝方はカラリと晴れ、気分良く農園に向かい、なすが育ってきたので、支柱を補強することとし、きゅうり用のスチール支柱を打ち込み、生育によって伸びた枝を留めることとしました。
涼しければ、この程度の作業は簡単に済ませるのですが、作業を開始した途端に蒸し暑さが来て、喉が渇いて水分補給回数が増えるばかりで能率が上がらず、未完成状態で作業は終了しました。
まー、形はともかく、主なものは出来上がったので、追々整えていくこととしています。
植え付けたまま管理していなかったパッションフルーツ、既に花が咲き果実も数個なっていて、今日も一輪咲いていました。
里芋類の茎の伸びは凄まじく、畝の土は隠れてしまったので、生えている雑草も殆んどモヤシ状態です。
余りの蒸し暑さに耐え切れず、弁当は持参したのですが、食する気にもなれず、早々に手仕舞いをして帰宅し、シャワーを浴びた後、昼食を摂った次第です。
ブルーベリーを摘まんで食したものの、未だ本来の味には至っていないので、暫く摘み取りは行いません。

連日、何らかの時間帯に雨が降っているので、畑の土が乾く暇がありません。
今朝などは一時的に派手な雨が降り、アバウト雨量計に、かなり溜まっておりました。
そんな訳で、農園行きは取り敢えず保留にし、テレビなどを観つつゴロゴロしておりました。
昼食後、かなり強い日が射して来たので、十余一農園まで野菜の収穫に出掛けました。
ラビットアイ系晩成種のティフブルー、オースチン、フクベリーなどを観察して回ったところ、昨夜の強風により、傷んでいた実が落果した様で、かなりスッキリしておりましたが、何か寂しい風情でもありました。
まー、これから如何に回復してくれるものなのか、今年は何遍も気象のイタズラにより、雨降りや日照不足などで例年とは比較の仕様が無いほどの有様です。
雨降りのお陰でしょうか、里芋類は例年には無いほどに生育し、併せて、雑草の育ちも間違いなく宜しい様です。
一日開けて収穫した野菜(きゅうり、なす、トマト、ピーマン、モロッコいんげん)などはソコソコ成績が良く、特に青物不足のこの時期、幅広のモロッコいんげんが沢山採れたので、妻は満足している様でした。


台風6号の影響でしょうか、天候が目まぐるしく変わり、当方、一日中翻弄されておりました。
降ったり止んだり、強烈な降り方をして、外に出るのを拒んでいる様な降り方でした。
当地、7月は殆んど曇りか雨の日が続き、作物の生育には極端に影響を受け、特にブルーベリーの成熟果は糖度が上がらず、残念ながら生食用は暫く摘み取りを諦めることに致しました。
定期的に購入して下さるお客様には丁重にお断りを申し上げているところであります。
今日などは家の中で悶々として過ごし、途中、昨日摘み取って来たホームベルを洗いながら選別し、2㎏強を自家のジャム用として冷凍した次第です。
晴れの合間に庭木の剪定などを行ないましたが、僅かな時間動くだけで派手に汗ばむので、扇風機を最強にし、暫く無の境地に入っておりました。