3月25日、Iさん農園にて里芋類の植え付けを行いましたが、その後、天候が芳しくなかったので植え付けが出来ずに来てしまいましたが、本日、漸く里芋とセレベスの植え付けを行うことが出来ました。
未だ、畑の土は水を含んでいて、少々泥土状態でしたが、何とか植え付けを完了しました。
最近、セレベスと八ツ頭の親芋は人気がない様なので、茎を刈り取って乾燥ズイキを作ることを主目的に栽培することにしました。
以前にも申しましたが、八ツ頭の親芋はゴツゴツしていて、料理がしづらい様ですが、実際に調理をすると里芋類の中ではきめ細かく、シットリとしているので、小生は好みのイモと思っております。
ズイキの乾燥には手間がかかりますし、皮を剥いた際には手はアクで真っ黒になるので、常に軽石で擦って落としておりますが、何故か秋になるとズイキの皮剥きに没頭してしまうのです。
その後、Iさん宅に立ち寄り、屋敷内のミツバとラッキョウの生育状況を見せていただき、暫し雑談の後お暇。
帰宅時、十余一農園からサルナシのポット苗を持ち帰ったので、Iさん宅のキューイーフルーツの♂♀の枝を接木してみましたが、果たして活着してくれますでしょうか。
それに致しましても、予報に反し、寒い一日でした。

昨日は雪が降り、今朝方は、当地でもかなり冷え込んでおりました。
農園に行って里芋類を植え付ける予定でしたが、未だ泥濘(ヌカルミ)があると思われたので、今日は我慢することとし、昼前、番でご近所を散歩がてら買い物に行って来ましたが、日陰では昨日積もった雪が未だ残っておりました。
昼食後、ベランダにてピートモスに水を加えつつ、用土を混ぜ合わせ、先日接ぎ木した台木を10㎝ポットから抜き出し、大型のピンセットを使って土を掻き出し、20㎝ポットに植え、潅水を行ないながら揺すって、根を馴染ませました。
散歩中は暖かく感じたのですが、ベランダでの作業時は曇っていたこともあり、かなり寒さを感じたので、3ポットを植え替えた後、作業を取り止め、炬燵に足を突っ込んで暫しジーッとして温まった次第です。
当地は、明日以降も余り天気が宜しい様ではありませんが、里芋類の植え付けなどを行う予定にしているところです。

早朝から雨が音を立てて降っておりまして、10時過ぎ頃から雪混じりになり、正午過ぎまで降っていたようですが、道路などは殆んど積もることはありませんでした。
只、車の上とか、ベランダの床には今も融けずに残っておりますが、明日は曇りの予報となってはおりますが、殆ど融けてしまうと思っています。
昨日、家で内職するつもりでピートモスを持ち帰って来たのですが、外は余りにも寒そうなので、当方、不要不急ではありませんので、炬燵にあたったまま怠惰な一日を過ごしてしまった次第です。

今朝は、昨日ほど強い風は吹いておりませんでしたが、小雨が降ったり、生暖かい風が吹いておりました。
そんな中、家の中でゴロゴロしていても身体が鈍ってしまうので、番で農園見回りに行って来ました。
先ず、十余一農園に行き、ビニールハウスのビニールを開けっ放しにして来ていたので、ビニールを降ろし、塞いで来ました。
その他、玉ねぎの株元に生えている雑草を抜き取ったり、ブルーベリーの花芽が膨らんできているので、ラビットアイ系のフクベリーと、ハイブッシュ系のデュークの花芽をパチリ。
その後、Iさん農園に移動し、かき菜を摘み取ったり、残り少なくなって来た長ねぎを収穫して帰宅。
帰宅後、庭のサルナシの枝を切り、そこにIさん宅から戴いて来たキューイーフルーツの♂と♀の枝を接いでみましたが、接ぎ木を行うのが遅過ぎたので、果たして活着してくれますでしょうか。
拙宅の花桃、散る直前に色濃くなり、花弁も広がり、誇張でもなく、直径が5㎝ほどになっておりす。

朝から曇り空、強風が吹いて、天気予報では気温が18℃程になって、暖かくなるとは言っておりましたが、十余一農園周辺ではとても冷たい風が吹いておりました。
2月26日に蒔いたレタスの古種、思いの外発芽し、一定程度生育したので、十余一農園にポットのまま持って行き、かぶの発芽しなかったヵ所に定植してみました。
レタスは移植に耐えられる作物で、ナメクジの被害にさえ遭わなければ、一定程度は収穫できると思っております。
当農園でのブルーベリーは、ハイブッシュ系の花芽の動きは早かったのですが、意外と進まずに、昨日現在、シャープブルーが何輪か咲いている程度です。
苗床のままにしていた、つぼみ菜、かき菜の芯が細くなって来たので、そろそろ終盤の様です。
帰り道、ご近所のナシ園で白いものがチラチラと見えたので、近寄ってみたところ、既に開花が始まっていたのでパチリ。
当地では、今夕頃から雨降りの予報になっていて、明日以降、4月2日頃まで陽が拝めない日が続きそうです。
さて、その間何を致しましょう。