Iさん農園にて、そろそろ終盤になりつつありますワラビの摘み採りを行ったところ、何時もの約半分程度の収穫でした。
このまま摘み取りは続けられますが、ワラビも生き物なので、根の栄養分が枯渇しない内にそろそろ摘み取りを止め、葉を拡げさせて来年の貯えに備えてもらうこととし、本日をもってワラビの摘み採りは終了することにした次第です。
その後、莢えんどうの棚下に移植したり蒔いていたモロッコいんげんは、順調に生育していますが、苗は周囲の草に埋もれてしまっているので、急遽草取りを行うこととし、腰を据えモロッコいんげんの苗周りの草を手作業でむしり取りを始め、取り敢えず苗周りの草を徹底的に抜き取ることとし、約一時間ほどを徹底して抜き取った次第です。
その後、Iさん宅屋敷内の莢えんどうの畝に蒔いたモロッコインゲンの苗が蔓を伸ばし始めたので、枯れたままになっている莢えんどうの残渣を撤去し、蔓が伸び伸びと巻きつけられる様にした次第です。

まー、この苗が一斉に莢を付けますと、最盛期には食べ切れない程の収穫が見込めると思っております。
帰宅途中、お世話になっているねぎ専業農家のO様宅に立ち寄り、摘み採って来たワラビを差し上げたところ、未だ採り始めたばかりのトマトときゅうりを戴いてしまい、恐縮してお暇しました。