11月26日、Iさん農園に莢えんどうを植え付けましたが、最近、かなり強い霜が降りる様になって来ましたので、莢えんどうの苗が枯れない様に、周辺の篠竹の頭の葉の部分を残して切り取り、莢えんどうの上に被さる様に枝を挿し、直接霜が当たらない様に行ないました。
篠竹は畑の周辺にビッシリと生えておりますので、80~90cm前後に切り揃え、莢えんどうの苗の上に笹付きの枝を挿しました。
1つの苗に、2本ずつ挿し、適当に日が入る様、土の中に深く斜め挿しにします。
挿した竹が風で飛ばされない様、かなり深く枝を挿しましたが、時々見回りを行うことにしております。
畑には、下仁田系の長ねぎが草の中から顔を出しておりましたので、抜き取って有難く持ち帰りました。
その後、Iさん宅の屋敷内に蒔いた莢えんどうにも霜除けの篠竹の枝を挿すこととし、葉付きの篠竹を持ち帰り、昼を過ぎた頃まで作業を行いました。
帰りの際、だいこん、タアサイと二次的に蒔いたほうれん草が育って来ていたので、摘み取って帰宅した次第です。