今年のなすの木は、長かった梅雨の影響でしょうか、生育が芳しくなく、生りも良くなかったので、木を傷めないため、早目の収穫を行って来ましたが、妻が「小粒で料理がし辛い」とのことなので、収穫を一日遅らせたところ、ほぼ満足のいく大きさで収穫が出来ました。
同じく、ピーマンも小さすぎるとのことでしたので、今日は一切収穫を行いませんでした。
そんな訳で、収穫するものが少なくなったので、カボチャの蔓周りを探ってみたところ、蔓は未だ若々しく、先端には幼果を幾つも付けていたので、先行していた古手のカボチャを収穫して来ました。
青瓜は既に終盤を迎えていますが、拙宅では這い瓜が未だ採れていない状況の中、「青瓜は飽きた」などと贅沢なことを云う者が居り、作っている者の事を思えば、軽々と言える言葉ではない筈で、それ以前に料理の腕を上げて欲しいものであります。
今日の午前中は、小生の定期健診があったので、農園行きはかなり遅くなり、作業開始は11時頃になりました。
茨城県や栃木県方面ではかなり雨が降っているとのことでしたが、当地は殆ど雲が無く、カンカン照りでとても暑く、本来ならば、白菜やだいこんの畝を作る予定にしておりましたが、勝手に予定を変更し、帰宅をしてしまった次第であります。