朝一、Iさん農園にて馬鈴薯の芽欠きを行うこととし、肥料袋を下敷きにして膝をついての作業を行いました。
極簡単な作業ですが、畝間に入って膝をついての芽欠き作業は、下半身が痺れるほどの作業となりました。
Iさん宅屋敷内畑のほうれん草、小松菜、菜花などには常々青物野菜として、つい最近まで食卓に並んで貰っておりましたが、最近になって硬化等して来ましたので、引き抜いてIさん農園まで運んで堆肥化することとし、秋に刈り払っていた草と、小松菜とを積み重ね、米糠を適宜撒いて、6~7層ほどにして踏み固め、ポリマルチで覆って暫く発酵を待ち、様子を見ながら切り返しを行う予定にしています。
その後、発芽して来ている大浦ごぼうと小かぶなどに化成肥料を撒き、生長を促すことにしました。
ワラビ畑を観察して見廻りましたら、昨日摘み取ったばかりでしたが、雨量が多い上、気温も高かった様なので、一気に伸びておりました。

篠竹林に隣接している個所では、地下茎の太い根が挿し込んで来ておりまして、切り取っても粘り強く入り見込んで来ますので、一段落しましら、徹底的に引き抜いたり、枯らしたりしたいと思っています。