Iさん農園に行き、だいこん、かぶ、モロッコいんげんの収穫を行いましたが、放置して来た割には食べられそうなものが出来ましたので、満足して持ち帰りました。
2回に分けて蒔きましたほうれん草は順調に発芽しましたが、これからは雑草が蔓延って来ますので、草取りは欠かせなくなってきます。
更に、ほうれん草の上に防鳥ネットを張りませんと野鳥に生長点付近まで啄まれてしまいますので、暫くしましたら、ネット張りを行う予定です。
帰宅後、ベランダに上がり、残り少なくなって来たセレベスの茎の皮を剥いて干した次第です。

このところ天気が良いので、乾燥が早く、2日ほどでカラカラに乾いてしまいます。

今日も朝からセレベスの茎の皮むきです。
取り敢えず急ぐ仕事がございませんので、皮むきに専念することとし、昼食を挟んで、16時頃まで行った次第です。
お蔭で腰が痛くなったり尻の肉が痛くなったりで、普段の農作業では痛みの来ないカ所の痛みが来てしまい、時々姿勢を替えながらの作業となりました。
日中、殆ど休まずに皮むきを行い、取り敢えず後一日程度で作業は終えると思いますが、ハッキリですが、仕事に飽きて来ました。
明日一日で皮むきの作業は終える予定ですが、今後、此れと言った主な農園作業がありませんので、ほうれん草の畝の草取りなどを行なう予定にしておりますが、当方としては気が進まないところです。

午前中、Iさん農園に行き、だいこん、かぶ、長ねぎを収穫して来ました。
だいこんは未だ成長途上でしたが、混み入っているカ所の間引きを行うつもりで2本ほど抜いて来ました。
かぶもかなり生育して来ていたので、3本ほど抜いてきた次第です。
長ねぎは極端に生育のバラつきがありますので、太目のものを選んで抜いて来ました。
帰宅後、ベランダに上がってセレベスの茎を乾かしておりますが、剝けるほどには乾いておりませんが、萎びて来たものを選び出し、カッターナイフを使って皮を剥き、昨日までに干していたズイキがカラカラに乾燥していたので、これを取り出し、本日剥いたズイキを籠2つに並べて入れ、乾燥を行なった次第です。

セレベスの茎をIさん宅から沢山貰って来て、一日表面を乾燥させて、萎びて来ましたらカッターナイフで茎の皮を剥きます。
皮の表面が乾きますと良く剝けるのですが、不十分な乾きですと良く剝けて来ませんので、乾燥の加減が難しいところです。
今日は良く萎びた茎だけを選んで剥きましたので、未だかなり残ってしまいました。
若い茎は、中々萎びて来ませんので、2~3日ベランダで乾かしてから剥くことにします。
取り敢えず、本日剝いた茎は乾燥するため、2つの籠に入れてカラカラになるまで暫く吊るしたままにします。
外に出て庭のポンカンを見ましたら、既に薄っすらと色付いて来ておりましたのでパチリ。
妻は100個くらい付いていると言っておりますが、それ程でもなく、小生は60個前後と思っておりますが、今年は豊作の様です。

今日はIさん宅のセレベスと里芋の掘り取りを行いました。
先ず、セレベスの紅い茎を刈り取り、葉を切り落として袋に入れて戴いて来ました。
その後、三ツ俣鍬でセレベスを掘り起こし、畑に穴を掘って株のまま、一時的に保存しました。
里芋も三ツ俣鍬にて掘り取り、コンテナに入れて納屋に運び入れ、此方も一時的保管しました。
その後、白菜とだいこんの畝の隣に消石灰を撒き、軽く耕した後、ほうれん草の種子を蒔きました。
ほうれん草は、寒さに強く真冬でも殆ど枯れることが無いので、これから種子を蒔いても、安心して栽培することが出来ます。
今日は弁当を持参していなかったので、昼飯は自宅に帰ってから執ることとし、Iさん宅をお暇した次第です。
帰りの際、里芋とセレベスの茎を沢山戴いて帰り、セレベスの茎はベランダに上げ、根元付近をブラシで良く洗って泥を落とし、暫く陰干しにして、萎びて来ましたら皮を剥き、天日に干して乾燥ズイキを作ります。