朝から気合を入れ、馬鈴薯の種子芋の植え付けを行いました。
今迄は小型管理機にて畝立てを行い、かなり曲がった畝になっておりましたが、今年は珍しく紐を張って、畝が曲がらない様に致しました。
やはり手間は掛かりますが、見た目は真っ直ぐなので、気持ちの良いものです。
管理機で畝立てを行うと簡単に行えたのですが、今年は三角ホーで畝を立てたので、かなり時間をかけてしまいました。
今日は妻も手伝ってくれたので、大き目の種子芋は半分に切って貰ったので、時間短縮にはなりました。
今年植え付けた品種は、キタアカリ、とうや、男爵、メークインの4品種で、種芋の間に、化成肥料と鶏糞を施し、土を掛けて終了です。
その後、大浦ごぼうの種蒔きを行うこととし、先日耕運機にて深めに耕して置いたカ所に、消石灰、化成肥料を撒き、小型管理機にてに何遍も耕起した後、大型レーキを使って高畝を立てた後、畝が崩れない様にレーキにて固め、かなりの間隔を開け、1カ所に2粒ずつ種子を蒔きました。
発芽後には、適宜間引きを行うことにております。
今迄、ごぼうの発芽後には、根切り虫の被害に遭っていますので、粒剤を1回撒く予定にしております。