ハイブッシュ系の早生品種が色付き始めたので、妻と共に摘み取りを開始。
味の方はラビットアイ系品種と比べますと、甘味は薄く、少々青臭い感じは致しますが、4月に開花して既に食せるほどになるのですから、実際に驚きです。
ノースブルーなどは500円玉以上に肥大するものもありますが、さほどコクもありませんし、少々青臭い感じのものもあります。
甘味の濃いものは、小粒系で、ノーススカイ、ノースランド、リンダブルーなどですが、摘み取りの効率が芳しくないので、後日ジャム用に小生が摘み取る予定です。
一時休息しつつ、野菜区に行き、そろそろ終了間近になって来た莢えんどうを摘み取ったりアスパラガスを収穫した後、生り始めたピーマンを収穫してみました。
きゅうり棚を覗いてみますと、幾つか雌花が咲き始めておりましたので、1週間後には収穫が出来るものと思われます。
ブルベリーの摘み取りは沢山摘み取ろうと致しますと、無理をし過ぎてしまい、未だ未熟なものも摘み取ってしまいますので、触れれば落ちる程度のものを摘み取り、妻と2人で約6~7㎏前後をクーラーボックスに収め、本日の作業は終了した次第です。