今日は、午後から雨の予報でしたので、珍しく気合を入れて家を出まして、Iさん農園には8時頃に到着し、畝づくりを開始。
先ず、なす用の畝を2畝作ることとし、畝の中心部に深い溝を掘り、栗の葉を鋤き込み、土を掛けて踏み固め、更にその上に土を掛けて均します。

次にピーマン用の1畝を作りますが、なすの畝と同様、栗の葉を鋤き込んだ後、良く踏み固めて畝を均します。
次はきゅうり用として同様に栗の葉を鋤き込んで2畝作り、その隣はトマト用に2畝を作り、予定していた畝づくりは全て完了。
その後、苗を移植する予定にしておりましたが、当方の準備不足などもあり、更に、雨が降り始めましたので、今日は畝づくりまでとし、手仕舞いを行い、Iさん宅に立ち寄り、お茶などを戴きつつ、暫し雑談を行なってお暇。
明日、定植を行なうことにしておりますが、その際、苗を保護するため、レジ袋の底を切って行燈を作り、暫くの間苗を囲って育てることにしております。
例年の実績では、行燈囲いを行いますと、生育が安定して育ちが早いので、少々手間は掛かりますが、行う価値はあると思っております。
只、行燈づくりには、短かい4本の支柱を立てて苗を囲った後、レジ袋がズレない様にガムテープなどで止めませんと、強風で吹き飛んでしまいますので、少々面倒ですが、一手間は必要となります。