朝一、Iさん農園に行き、里芋類収穫跡に化成肥料、もみ殻、貝殻石灰を撒いた後、小型管理機にて2回攪拌し、畝立てを行った後に鶏糞を撒き、大型レーキにて圧を掛け、マルチの幅に畝立てを行い、使い古しの穴あき黒ポリマルチを張りました。
途中で長さが足りませんでしたが、他のマルチを適当に継ぎ足し、取り敢えず約400穴のマルチ張りを完了。
その後、十余一農園に移動し、玉ねぎの苗床に行き、5~6品種の苗を品種混合で抜き取り、少々物足りない育成が遅れた苗ですが、納得しての抜き取りです。
妻は、収穫期に入っただいこんを選別しながら抜き取っておりました。
玉ねぎ苗は不揃いではありますが、品種はネオアース、ターボ、泉州などで、品種にはこだわらず、移植を行い、春先に、生育の芳しくないものは葉玉ねぎに供することとし、生育の良いものは玉ねぎまで生育させる予定にしておりますが、今頃移植する玉ねぎですから、果たして如何ほどの収穫があることでしょう。
十余一農園の11月4日~5日と7日~9日まで移植した玉ねぎの苗は、さほど葉は伸びておりませんでしたが、殆ど欠株になることなく育っております。
まー、今時伸長し過ぎますと、春になって董立ちが多くなりますので、少々頼りない程度の方が宜しいかと思っている次第です。
蒔き直しのほうれん草は、殆ど管理をしておりませんでしたが、最近になって勢いづいて来ました。
マルチ穴に遅く蒔いたほうれん草(次郎丸)は、発芽率が宜しい様ですが、これから寒くなる中、果たして収穫まで行けるでしょうか。