朝一、Iさん農園にて、3回目のワラビの摘み採りを行い、収穫物はすべてIさん宅に運び入れ、ワラビのほか、ミツバとラッキョウを掘り取り、段ボールに詰め、Iさんの親戚あてに発送のお手伝いを行いました。
ワラビを摘み採っている間も、どんよりと厚い雲に覆われていて、体調が芳しくない中、労働意欲は低下していくばかりで、心は家の方に向きっ放しでしたが、取り敢えず、荷物を発送するまでは気を入れて取り組んだ次第です。
Iさん農園には栗、柿のほか、プルーンの木が2本あり、毎年花数は少なくて寂しいのですが、今年もチラホラと咲いてくれました。
只、自家受粉では中々上手くいかない様で、例年2~3個程度しか実が付いてくれません。
昨年、次郎柿の実生苗に、次郎柿の穂木を接いでみたところ、とても良く活着して伸びて来たので、ポットに移植しておりましたら、新芽が伸びて来たので、近々東方面に嫁入りする予定です。