12日から3日間、農園に行っていなかったので、今日は久々の農園行きでした。
先ず、Iさん農園に直行し、つぼみ菜の摘み取りを行なったり、ワラビの摘み取りを行いましたが、このところ、朝夕冷え込んだことから、ワラビは霜に当たってかなり萎れ、収量も少なくなりました。
ほうれん草収穫跡地に蒔いた馬鈴薯の発芽が漸く始まり、今しばらくで殆んど揃うと思われます。
Iさん農園の次郎柿は、拙宅のある鎌ケ谷市近辺より発芽がかなり遅れていましたが、漸く遠目にも目立つほどになって来ました。
帰宅後、ワラビの葉の部分を全て摘み取り、重曹を湯に入れて暫くアク抜きをし、水で晒した後に食すことが出来ます。
因みに、ワラビの葉の部分には発癌物質が含まれていると聞いておりますので、拙宅では葉の部分は摘み取ってからアク抜きを行っておりますが、葉の部分は独特の食感があるので、好んで食している方もおられることと思います。