本年、6月3日に播種しましたみつば苗が移植の時期になりましたので、Iさん宅屋敷内の畑に一畝、約40mほどに移植しました。
先ず、レーキで軽く低い畝を立て、畝の真ん中に苗を3本ずつで植え付けて行き、畑の端まで行きましても苗が余ったので、隣の枝豆の畝が空いていたので、残りの苗を全て移植して終了した次第です。
みつばの苗は本年中は育成に努めることとし、冬を乗り切り、来春根に蓄えていた養分で茎が伸び始めて来ましたら、徐々に土を掛けて盛り上げて行き、30~35cm程度になった頃、根元から掘り出し、軟白のみつばを収穫します。
このみつば、好みが分かれておりまして、私見ですが、全般的に、男性より女性に好まれている様です。
その他、モロッコいんげんの蔓は伸びに伸び、現在は開花の最中というところです。
枝豆は開花期の干ばつにより莢数が少なくて莢は小振りです。
その後、Iさん農園に移動し、だいこんとかぶを作付けしたあと地を整備し、穴開き黒ポリマルチを張り、にんじんの種を蒔いて本日の作業は終了。
まー、暑い中での作業でしたので、持参した冷たいお茶をがぶ飲みしながら、取り敢えず目的の種蒔きを完了して帰宅した次第です。