今日はIさん宅のセレベスと里芋の掘り取りを行いました。
先ず、セレベスの紅い茎を刈り取り、葉を切り落として袋に入れて戴いて来ました。
その後、三ツ俣鍬でセレベスを掘り起こし、畑に穴を掘って株のまま、一時的に保存しました。
里芋も三ツ俣鍬にて掘り取り、コンテナに入れて納屋に運び入れ、此方も一時的保管しました。
その後、白菜とだいこんの畝の隣に消石灰を撒き、軽く耕した後、ほうれん草の種子を蒔きました。
ほうれん草は、寒さに強く真冬でも殆ど枯れることが無いので、これから種子を蒔いても、安心して栽培することが出来ます。
今日は弁当を持参していなかったので、昼飯は自宅に帰ってから執ることとし、Iさん宅をお暇した次第です。
帰りの際、里芋とセレベスの茎を沢山戴いて帰り、セレベスの茎はベランダに上げ、根元付近をブラシで良く洗って泥を落とし、暫く陰干しにして、萎びて来ましたら皮を剥き、天日に干して乾燥ズイキを作ります。