昨日収穫して来たパッションフルーツ、外皮がかなりシワシワになって来ているものを選び、半分に切って中身を食してみました。
食べる部分は少なく、スプーンで4~5回掬った程度で終わってしまいますが、甘酢っぱく、香りも独特です。
以前は十余一農園のビニールハウス内や、自宅の温室で栽培しておりまして、一本で200個以上の収穫をしたこともありました。
未だ花が咲いていたり、若い果実が付いてはおりますが、露地栽培なので、霜が降りれば枯れてしまいますので、残念ながら、越冬は難しいことです。
蝶豆(バタフライピー)も熱帯性の植物なので、かなり越冬は難しい様ですが、如何に冬を越すかを思案しているところです。
ベランダのポット蒔きを行ったミツバは、日に日に成長していて、10月の中旬頃には移植が出来ると思っています。

10月1日に収穫して来た落花生、洗ってから乾燥3日目になり、かなり乾いて来まして、莢の中身がカラカラ言うようになってきましたので、ソロソロ仕上げ段階に入って来たと思われます。
未だ少々早い様ですが、莢から豆を取り出す作業は、夜なべ仕事になりそうです。
パッションフルーツの脇芽(枝)をむしり取って無造作にポットなどに挿して置きましたら、全て発根している様です。