本日は番にて、Iさん宅屋敷内の畑にて、セレベスと甘藷の掘り取りのお手伝いを行いました。
まず、セレベスの茎を刈り取った後、三ツ俣鍬にて掘り取り、親芋と小芋とに仕分けを行なった後、ビニールハウス内にて親芋と小芋を入れ、暫くの間、根と茎が朽ちるのを待ちます。
引き続き、Iさんが甘藷の蔓を切り、妻とIさんがイモの表面を手掘りした後、小生が三ツ俣鍬で掘り取り、一輪車にてビニールハウス内に運び入れ、ビニールシートを覆い、約一週間ほどキュアリングを行た後、土室に入れて冬越しを行います。
今年は8月の大干ばつでしたが、Iさん宅の畑は常に畑が潤っていたので、甘藷の生育は芳しかったので、驚くほどの収穫量でした。
その後、Iさん宅をお暇し、十余一農園に行き、生育の滞って来たなすとピーマンを収穫した後、春菊の初収穫を行った次第です。
Iさん宅にてお茶菓子などを戴いたので、昼食をパスし、ブルーベリーのクライマックス一列の剪定をほぼ8割方仕上げ、急に日が短くなって来たので、早々に手仕舞いを行い、夕日に向かいながら帰宅し、夕食に近い昼食を摂った次第です。