昨日までに植え付けた、RE系実生苗26本の他に、自宅のポット苗の中に2本紛れ込んでいました。
管理が不十分でしたが、名札(通しのコード)を付けていたので特定でき、とてもラッキーです。
何本かは自然に立ち枯れしていたので諦めていました。
これで生き残りは28本になり、写真撮影とメモなどの記録も追加しました。
他にも実生苗はあますが、1品種で多数生き残っているのは、これだけですから、品種選抜が楽しみです。
【ブルーベリーの実生苗は、発芽当初の双葉頃は、ナメクジの被害で全滅することがあります。
発芽後、1~5㎝程度までは、潅水を怠ると直ぐに枯死します。
この時期は、湿気の多い半日陰が育てやすいように思います。
小生が人工的に交配したものは、発芽率が極端に低く、発芽したものは、とても貴重と思っています。
現在、本年の1月2日に播種したものが、沢山発芽していますが、どの様に育つか楽しみです。】
ブルーベリーの挿し木床は未だ6トレイあり、5月の上旬に終わりそうもありません。
本日は、午後から約4時間行いましたが、腰が疲れてきたので止めました。
次は、摘花作業に切り替え、蕾のもの中心に、スーパーの買い物袋半分程度摘み取りました。
お茶に加工しようと言いましたら、妻は、乾燥させて、お風呂に入れたらと言っていました。
雨模様なので、取り合えず、冷蔵庫に保管しました。
既に、果実の肥大が進み、早生種では、今月の下旬から6月初旬には、摘み取りが出来るでしょう。
終了間際、満開状態のフェスティバルとホームベルの撮影をして帰宅しました。
フェスティバル(T-172)2m以上です | ホームベル1.8m以上です |