平茸種菌の植え付け作業
①2週間ほど前に切り倒した木を輪切り(長さ15㎝程度)にします。
②大きな桶の中に、おがくず、米糠、平茸の種菌を入れて良く混ぜ、水で溶いてしばらくなじませます。
③原木の切り口に種菌を乗せ、1㎝前後均等に広げ、もう一つの原木を乗せて軽く圧をかけます。
④林の木陰に並べ、木の葉を掻き集め、乾かないように上に被せます。
⑤このまま3ヶ月ほど寝かせ、その後林の中に植え付けをします。
⑥順調に行きますと今秋には収穫出来ます。 
その他の作業は、
①先日の土曜日に搗いたお餅(かき餅用)をオーナー宅の機械を借りて切り、3種(もち玄米、ゴマ、海苔)のかき餅をつくりました。
 (終わる頃、機械の板の部分が刃で傷ついていたので、自分がやってしまったのか、何か気分が良くありませんでした。)
②第2農園にて、ブルーベリーの整枝が不十分なヶ所があるので、支柱を打ち直しながら枝を誘引しました。

かき餅をつくりました、左からもち玄米、ゴマ、海苔 昨春打ち込んだ原木から、早くも椎茸が出てきました オーナー宅の裏山で切り倒され、輪切りにした原木
種菌を原木の上に広げ、その上から原木を乗せます 細い原木は、ドリルで穴をあけ、菌駒を打ち込みました 林の中に並べ、木の葉を乗せて寝かせました