拙宅のベランダで育てて来た南瓜の苗(ロロン)がそろそろ移植時になって来たので、十余一農園北側の隅に一列に移植することにしました。
考え方はとても良かったのですが、イザ植え付けようと致しましたら、草だらけになっていて、とても定植できる状態ではありませんので、三角ホーを使って北側の草を抜き取り、穴開き黒ポリマルチをカッターナイフで切り取って、植え付け部分に適当に張り、マルチの穴中央を小型のスコップで掘り、苗を植え付けましたが、何せ15本もあるものですから、少々持て余し気味状態での植え付けです。
これだけ植え付ければ、狸の皮算用ではありませんが、一株で2つほど生りますれば、まー、持て余すほどの南瓜が穫れる筈ではありますが、誰がこれを食すのでしょうか???・・・
只、草だらけにして置きますと、何も生まれませんが、管理をすれば何がしかの成果が得られるものと思っております。
今日の南瓜の移植は、頭の中で考えて来た事とはかなりかけ離れてしまい、単純に1時間弱程度で終える予定でしたが、苦手な草取りに時間がかかってしまい、植え付けが終了したのは13時を回っておりました。

昼食後、ブルーベリー園に入り、ハイブッシュ系のデュークとウェイマウスを摘み取ってみましたが、未だ早過ぎた様でした。
帰り際、ご近所で馬鈴薯を上手に栽培している方から、掘り立ての新じゃがをドッサリと戴いてしまい、恐縮しつつ帰宅した次第です。