一昨日、十余一農園から刈り取って来たセレベスの茎をベランダに干しておりまして、表面の皮が萎びて来て、繊維が切れなくなってきたので、ベランダにて皮を剥き、3段の網籠3つを使い乾燥していましたが、今日の天気ではシンナリと乾く程度で、芯までカラカラには乾きませんでしたが、明日の予報は終日晴天の様なので、期待しております。
Iさん宅から戴いて来たセレベスの茎は、昨夜、夜なべ仕事で約半分ほど洗い、ベランダの空き部分に並べて乾かし、シンナリと萎びるまで乾かした後、皮むきを行います。
此の皮剥き、意外と苦戦しておりまして、剥き方はカッターナイフにて傷を入れてスーッと剥くのですが、新鮮な茎は皮の繊維が切れてしまうので、一定程度萎びるのを待つ訳です。
まー、これ以上困るのは茎から出るアクが強く、指が真っ黒に染まってしまうのですが、ゴム手袋をして行うと、不都合なことが多々あるので、小生は素手で行っております。
只、このアクが簡単に洗い流すことが出来ないので、軽石で擦り、一皮剥く程度のことをしないとキレイにならないことで、連日の皮剥きを行うことは苦痛になります。
そんな訳で、連日の皮剥きは行わないようにしております。
因みに、我妻はセレベスの茎には近づこうともしないのです。