冬枯れの拙宅の庭、寂しい限りですが、南天の実の赤と地面を這うように咲くカタバミの花が彩りを放っております。
昨年植え付けた山椒の木には、残り少ない葉が名残惜しそうにへばり付いていて、中々散って来ません。
地面には枯葉などと混在してカタバミが咲いておりますが、今だからこそ目に留まる花なのでしょう。
ほかには早咲きのスプレー水仙が何輪か咲いていますが、その他は殆ど色合いの無い庭になっております。
今日はお昼頃、最寄りの和菓子店にて餅をお願いしていたので、昼頃に受け取りに外出した後、妻が切り餅を行っているの間は、炬燵でゴロリ。
その後、切り餅などを娘宅に発送したりで、他には何もすることもなく、夕暮れを待つ程度のボーとした生活をしておりました。
明日は今日より少々寒そうですが、日が出る予報になっておりますので、農園に出向いて、今年の締めくくりとして、ブルーベリーの剪定をして来ようと思っている次第です。