今期の菜花(つぼみ菜、かき菜)は昨年の暮れから2月までの間、殆んど雨が降りませんでしたので、生育が芳しくなく、背丈も例年の半分以下で、摘み取り量も1/3以下と思われます。
まー、自宅で食するには十分ですが、方々に配れなかったので、少々不満が残ります。
このところ雨量が多く、生育は回復して来てはおりますが、時既に遅しというところでしょうか。
妻が菜花(かき菜、つぼみ菜)を摘んでいる間、小生はワラビの摘み取りを行い、一昨日の収穫量は、ほんの一握り程度でしたが、今日の摘み取り量は1㎏以上あったので、持ち帰り、アク抜きを行っておりました。
Iさん宅に立ち寄ったところ、ミツバを掘り取って欲しいとの事でしたので、鍬で20株ほど掘り取り、包丁で根切りを行って来ました。
余計な話ですが、我妻は「土が付いているので、洗って揃えるのが大変」と言い、10本程度戴いて、殆んど置いて来たようです。
帰り道、昨日のタケノコ農家さん宅には沢山のタケノコが並べられていたので、今日も5本ほど買って帰り、工房内にて2つの大鍋でアク抜きをした次第です。
作業としては、大した労働ではありませんが、茹でている時間が結構長いので、暑くてタップリと汗をかきますので、終了後には疲労感が残ります。