予報では午後から雨が降るとのことでしたので、番で摘み取りに専念することとしましが、摘み取りを開始してから間もなく雨か降り出したので、妻は2㎏程度摘み取り、小生は500g前後摘んだ程度で、殆んどブルーベリーを摘み取れませんでした。
一旦雨で濡れてしまうと品質が落ちてしまうので、摘み取りを諦め、早々に帰宅。
昼食後、冷蔵庫に保存していたブルーベリーを取り出し、工房内で洗い、冷凍保存にしました。
その他、ピッパラさんから戴いて来た550ml瓶を洗浄して、ジャム作りの際、原料の一時貯留用として利用させて戴くこととします。

朝一、十余一農園野菜区のきゅうりの収穫を行ったところ、中一日なので、少々太目も含め、20本収穫しました。
明日以降も雨降りが続きそうな予報になっていて、馬鈴薯などは腐って来そうなので、少々無理をしてIさん農園の全てを掘り取り、跡地は草だらけでしたが、小型管理機にて強引に畝づくりを行い、今後、甘藷苗を植え付ける予定です。
3月31日、Iさん農園に植え付けた里芋類は、当初頼りなさそうでしたが、苗が出揃って良い状況になって来ました。
十余一農園のブルーベリーのうち、ラビットアイ系早生種のクライマックスは、大粒で美味なのですが、雨に当たると無残にも裂果してしまうので、残念な品種です。
ハイブッシュ系中晩性種のマグノリアは、熟さなくても色付いてしまいますが、中心の大粒以外は酸味が強いので、摘み取りはお勧めしていません。
帰りの際、ねぎ専業農家のО様宅から想像を超える大量のトウモロコシを戴いてしまいました。
その他、ピーマン、なす、かぼちゃなどを戴いてしまい、恐縮した次第です。

朝から音を立てて雨が降り続いておりました。
昨夜から雨降りの予報でしたので、今日の農園行きはお休み予定にしていて、ジャム作りを行うことにしておりました。
前回のジャム作りは量が多すぎたため、処理作業が効率よくいかなかったので、かなり疲労してしまいました。
そんな訳で、今日は処理量を減らしてジャム作りを行いましたが、疲労度はさほど変わりませんでした。
今回も小粒の品種を中心にジャム作りを行ったところ、ペクチン含有量が多いからでしょうか、冷えてくると固まり、流動しなくなるので、今回については、ハイブッシュ系の小粒品種の方がジャム作りに適していると思われますが、味に関してはさほど差異が無い様に思われます。
前回同様、熱湯等での火傷は致しませんでしたが、間接的にではありますが、長時間高温の湯やジャムに接して来ているので、両掌は痺れていて、暫くはジンジンしている様です。

「梅雨の晴れ間」とまではいきませんでしたが、一時は晴れ間が出来た様な感じで、湿っていたブルーベリーも少しは乾き気味になり、甘味も出て来たようでした。
妻は摘み取りを専門に行い、小生は生活道と農道の両脇の草や篠竹などの刈り取りを行いました。
刈り取りの最中、先日来園して下さったH様と娘さん家族が摘み取りに来て下さり、上手に沢山摘み取って行って下さいました。
蒸し暑い中での草刈りを行なったため、汗で全身ビッショリ濡れていたので、久々に着替えを行った次第です。
お客様が帰られた後、小粒ですが、しっかりしたブルーベリーを加工用として2㎏ほど摘み取った後、妻が疲れた様子なので、手仕舞いをして帰宅し、一休みの後、予約のお客様に配達を行ない、その後生活用品などを買いに行ったりして一日が過ぎました。

昨日は農園に出向かなかったので、朝一、少々太目になってしまったきゅうりなどを収穫し、小生はIさん農園に出向き、馬鈴薯の収穫跡の草取りを行なった後、畝上げを行って甘藷の苗を植え付けました。
その間、妻は十余一農園にてブルーベリーの摘み取りです。
甘藷苗の植え付け終了後、十余一農園に引き返し、小生は加工用として小粒のランコーカスとかなり小粒になって来たノースブルーを残すことなく摘み取りました。
その後、園内を巡回して見ると、ハイブッシュ系中生種と思われるダローと晩成種のレイトブルーが色付いてきていたのでパチリしてみました。
その他、ラビットアイ系の、オースチンが色付いて来ておりました。
このところ雨降りの日が続くので、生食用の大粒品種や、加工向けの品種もかなり裂果して来ているので、摘み取りを行いながら選別を行っております。
何せ、裂果しているものを混ぜてしまうと、良品まで汚れてしまうので、注意を払いながらの摘み取りになります。
Iさん農園のトウモロコシは殆んど雄花が伸び、受粉時期になっていますが、雨降りが続くので、果たして綺麗に実が詰まってくれるものか懸念されます。