朝一番、軽トラに大型の耕耘機を載せ、第2農園に運びました。
先日、耕耘出来るように整理して置いたのですが、ごぼうの掘り取った跡が大きな穴になっています。
そこで、農園内の野菜の残さ、竹や木屑などを放り込み、山になっていた土で埋める作業を行いました。、
この作業がとても重労働で、全部埋め戻すのにはかなりの時間がかかりました。
その後、もみがら、鶏糞を適宜撒いた後、耕耘機で2往復耕しました。
次に、小型の耕耘機に替え、畝立てを行い、溝の中に堆肥(生ワラもかなり入っています)を入れました。
この場所は道路側から里芋類、次にナス、ピーマン、トマトなどを植える予定です。
撒いた堆肥は殆ど生なので、土をかけてしばらく醗酵させる予定です。
それにしても、有機物を施して作物を栽培することは、容易なことではありません。
農作業中、携帯に何人からか連絡が来ていました。
耕耘機や草刈り機などを使っているような時こそ、連絡が入るものです。

溝の中に生堆肥を入れ、1月半ほど寝かせます SHB系ミスティー SHB系オニール
RE系ホームベル RE系ブライトウェル RE系クライマックス