本日も、十余一農園にて里芋類の調整作業を行うこととし、シートを掛け、一時貯留を行なって、根や茎を朽ちさせていた里芋類を取り出し、根と茎を除去し、陰干しにして表面を軽く乾燥。
里芋の出来栄えは芳しくありませんが、加賀方面で作られているセレベス系の芋は乾燥に耐え、かなり大きな芋に育ちました。
例年ならば大きな株となって採れる八ッ頭は、株が小さ過ぎるので、来年用の種にすることとし、土室に入れたまま来春まで貯蔵することにします。
その後、ラビットアイ系ティフブルーの一畝(12本)の剪定を行い、つるべ落としの夕日に促され、早々に帰宅した次第です。