今日は久々、番で農園に行き、妻はほうれん草などの収穫を行ったり、ブルーベリー園内に粗放的に育っていた里芋を掘っておりました。
小生は、先ず東区のティフブルーの大暴れしている一列12本の剪定を開始しましたが、何せ超密植栽培を行って来てしまったため、根元から切り倒すか、半分以下に間引きを行わなくてはならないので思案した結果、1/3程度を切り倒し、一応間引き的な剪定を行いながら、整枝を行ったつもりですが、未だ切り足りない様に見えるので、後日見直し剪定を行う予定にしております。
次に、隣の列のバルドウィンの剪定に取り掛かりましたが、大暴れ状態を長年放置して来たので、今更手の付け様が無い状況になっておりまして、ここについては鋸で太い幹を切り倒し、広々とした空間を作ることとしておりますが、昼過ぎから買い物に行く予定の時刻になってしまったので、次回、最優先で思い切った剪定を行う予定にしております。
作業を引き上げてきたところ、ブルーベリー園内に放置していた里芋が、所々で元気よく育っていて、妻が掘り出しておりましたが、野菜栽培区内の里芋より、何倍も良質の里芋の小芋が付いていたので、驚いたり、呆れたりでした。
こんなに良くできるなら、次回からブルーベリー園内に種芋を植え付けた方が、良いのではないかと思った次第ですが、まー、今年は8月の大干ばつを被った年でもあり、例外でありますので、柳の下の「どぜう」ということになってしまいそうですが・・・試みとして、少々植え付けてみようかと思っております。
昼食を済ませた後、食料品、生活用品、猫のゴアンなどを購入し、既にかなり傾いた夕日に向かって帰宅した次第です。