昨日、Iさん宅ブルーベリーの剪定作業を一定程度行なったので、ある程度安堵しましたが、今日は昨年、成木を移植したS様宅の剪定に行ったところ、少々水管理が不十分であった様で、かなり枯れ枝が発生していたので、剪定作業に力が入りませんでした。
特に、ハイブッシュ系の傷みが激しく、太目の枝が枯れていて、今年の復活を期待したいところです。
全般的に、ラビットアイ系の枯れは少なく、特にバルドウィン、ホームベルの新梢の伸びには素晴らしいものがありました。
ハイブッシュ系の中でも、特に枯れの進行が進んでいたもは、果実がミントの香りのするブラッデン(ラビットアイ系に接ぐと香りません)で、今年、強い新梢が伸びて来ることを期待し、S様宅の剪定を終了。
その後、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんに行き、焼き立てのパンを戴きながら、ピッバラのママさんと談笑したりし、暫し過ごさせて戴きました。
その後、ピッバラガーデンに植えていたブルーベリーの剪定を手掛けましたが、昨夏の大干ばつの影響でしょうか、かなりの枯れ枝が発生していたので、思いっ切りバッサリとし、新梢の発生を期待した次第です。