予報通り、朝から小雨模様なので、家の中でゴロゴロしておりました。
昼過ぎ、そろそろ莢えんどうなどの種蒔きを行うこととし、昨日、十余一農園から牡蠣殻石灰やピートモスなどを持ち帰って来ていたので、これに3割程度の用土を加え、良く攪拌し、15㎝ポットに用土を詰め、各々のポットに5か所の穴を開け、それぞれ一粒ずつ落とし込み、軽く覆土をした後、潅水を行なって穴を塞ぎ、水切りをした後、ポリの大袋に2トレーを入れて口を塞いで発芽を待ちます。
ポットの用土が落ち着いた頃、見計らって十余一農園のビニールハウス内に持ち込み、生育を促す予定にしています。
莢えんどうは、2月上旬頃までに種を蒔いても、蔓を伸ばして花を咲かせ、莢を付けてくれるので、今頃蒔いてもさほど差異は感じないのですが、今頃になると毎年迷いながらの種蒔きを行っているのです。
今年はスジなしの種子は蒔かず、赤花、白花、スナックえんどうの3品種を蒔きましたが、何れかが当たってくれればと思っている次第です。