予報通り朝から良く晴れてくれたので、夏野菜の苗を買いに出かけ、小振りな苗を購入して来ました。
今までの経験によりますと、大苗を購入し、定植しますと、何故か成績が芳しくないのです。
今日はなす、トマト、ピーマンそれぞれ二品種ときゅうり一品種その他ゴーヤを三本購入して来ました。
例年通り、玉ねぎの畝間に植え付けることとし、今日はなすとピーマンを植え付け、買い物袋の底を開けて、行灯状にして保温をします。
昨年、保温の行灯などを行わなかったので、植えた翌朝に強い霜が降りたため、先端部分が殆んど壊滅状態になってしまい、回復するまでに10日以上を要したため、収穫時期がかなり遅れました。
次に、かぶと大根の収穫を行いましたが、かぶは間引きをしたものを移植し、一切保温を行わなかったのですが、保温したものよりもしっかりしたものが収穫出来たので、驚きです。
だいこんは、耕起しない箇所のもので、やはり何本もの根が分かれてしまい、股分かれが出来る大根を作るのでしたら、耕起せずに種蒔きをすることでしょうが、実のところ、掲載するのも恥ずかしい限りです。