予報通り、朝から雨が降っておりましたが、ぽつりぽつりの降り方なので、少々物足りなく思っておりましたが、14時過ぎ頃から大粒の雨が音を立てて降り出し、1時間ほどでアバウト雨量計に、目に見えて溜まってきた次第です。
かなり乾き切った畑は、この程度の雨では十分とは言えないでしょうが、引き続き3月3~4日頃には、雨降りの予報になっているので、一定程度の期待はしております。
庭の明日葉は、雨に打たれて緑が鮮やかに映え、如何にも美味そうです。
越冬している日々草は寒さに耐え、芯の部分が木質化し、今年も花を咲かせてくれることを期待しています。
冷たい雨の中、ポット植えの植木や、庭の柑橘などに硫安を施しました。

一昨昨日(さきおととい)、十余一農園にて、エスター線の撤去を行ないましたが、未だ単管に被せていたキャップの取り外しを行っていなかったので、脚立とコンテナをセットにして園内の単管に被せているキャップの取り外しを行いました。
園内の土が柔らかいので、脚立の足が不安定な状態になるので、しっかりと踏み込み、土に食い込ませた後に上ります。
脚立の昇り降りを行っていますと、意外と太腿あたりが疲労して来たので、小休止がてら昨年挿し木していたサルナシ(こくわ)の移植を行うこととし、20cmポットに適宜用土を入れ、エンピにて抜き取り、ポットに移植後、タップリと潅水。
12本挿し木を行い、途中で枯れたものもあり、結果、7本が生き残りました。
昨秋、こぼれ種から発芽したミツバ、当てにしていませんでしたが、急に立ち上がって来ました。
昨今、温かくなってきたので、ブルーベリーの花芽も膨らんできているので、パチリしてみました。

午前中はとても厚い雲に覆われていて肌寒く、一時は雨がパラついたりし、天気予報よりかなりズレてしまいました。
9時半に自宅を出発し、Iさん農園に到着、先ず、暮れ(12月24日)に埋けておいただいこんの半分を掘り出し、コンテナに入れて持ち帰ることにしました。
次に、先日よりほうれん草がかなり立ち上がってきていたので、大き目のものをカッターナイフにて切り取りました。
その他、小松菜も董立ちする前に大きなものから収穫した次第です。
先日、化成肥料を施したままになっていたニンニクの畝が崩れ、低くなっていたので、草取り用の三角ホーで培土を行いました。
11時過ぎになっても陽は出て来ず、相変わらず冷たい北風が吹き、耳が千切れそうなほど寒くなってきたので、さほど我慢をして行う作業もないので、早々に手仕舞いをして帰宅し、温かい汁と共に弁当を食した次第です。
暫く休憩後、工房内に入り、だいこんの皮をピーラーで剥き、縦に6つ割り程度にして、ベランダに干しましたが、果たしてどの様に仕上がることでょう。

昨日、十余一農園にてエスター線の取り外などで、園内をぐるぐる回って歩いたり、行ったり来たりの往復作業があったりで、長い距離を歩いたからでしょうか、昨夜から両足の疲れが出ていて、今朝になっても疲労感が抜けません。
まー、そんな訳で、雨降りの予報もあり、のんびりと休養日とさせて貰いました。
雨は一瞬降ったようですが、濡れるほどではなく、外はカラカラで、昼過ぎには生温かい風が吹いておりました。
馬鈴薯も植え付けなくてはなりませんが、Iさん農園の小松菜やほうれん草の収穫跡に植え付けるので、暫く待ちます。
ベランダで育てている桜草は、ポットに移植したものは何故か勢いがありません。

昨年、強風に煽られて防鳥ネットがズタズタに破れてしまい、同時に、老朽化したエスター線もボロボロに・・・
破れネットは撤去しましたが、ケーブルはそのままにしておりましたので、ようやく本日、一定の撤去を終えました。
10年以使用したものなので、よくぞここまで長持ちしてくれたものです。
4月下旬頃に新たなネットを張るので、それまでにケーブルの張替えなどを済ませる必要があります。
ポット植えをしたまま長年栽培している行者ニンニク、先日大量に潅水したところ、一気に発芽して来ておりました。
先日、Y様から戴いて来たスナックえんどうの苗、移植が遅れましたが、本日定植しました。
今年に入ってから蒔いた莢えんどうなど4品種が一斉に発芽しておりましたので、急遽潅水を行いました。
2月18日、ごぼうの収穫跡に蒔いただいこん、本日不織布に穴を開けて覗いたところ、双葉の発芽を確認しました。
昨夕、ベランダに干したヤーコンのスライス、丁度24時間後、カラカラに乾燥していたので、紙袋に取り入れて、更に冷蔵庫内にて乾燥します。