今日は十余一農園にてブルーベリーのラビットアイ系のティブルー、オースチンの剪定を行いましたが、途中、ワンパターンで飽きて来たので、野菜区に行き、ほうれん草とかぶの収穫を行いました。
その後、ラビットアイ系ホームベルの台木に接ぎ木をしたノースブルーの剪定を行いましたが、自根のノースブルーとはかなり違って樹勢が強く、まるで別品種の様な枝ぶりですが、幸いにも果実は意外と台木の影響は受ずに、毎年良質の実を付けてくれています。
その他、樹勢の強いブルーシャワーの台木にもノースブルーを接いでいますが、これも良質の果実を実らせてくれています。
ただ、メインデイトーに接いだバーリントンの実生や、ティフブルーに接いだサンシャインブルーは、元木とは似付かない果実になってしまうので、台木と穂木との相性も重要なことと思われ、台木の選択も大切な事と感じている次第です。
帰宅してみると、拙宅庭のスプレー水仙が咲いておりました。