先日、Iさん農園にて短茎自然薯の植え付け用の柵を切って置いたので、今日、小生一人で植え付けに行って来ました。
短茎自然薯は銀杏芋に似ていますが、似て非なるもので、薯は徳利型が望ましいのですが、ムカゴから増殖すると、かなり化けてしまい、植え付け時には極力形の整ったものを選んで植え付けますが、殆んど不定形に仕上がってしまいます。
それでも、食してみるととても美味なので、毎年作付けしております。
先ず、栗の葉を柵の中に敷き詰めた後、軽く土をかけ、種薯を置いた後、鶏糞と化成肥料を施し、適当に覆土をします。
当分の間発芽はしませんが、蔓が伸び始めた頃、発芽した近くに篠竹を差し込んで棚を作りを始めます。
未だ4畝ほど余裕があるので、自宅で保存しているムカゴを植え付け、再来年用の種芋を育成する予定です。
まー、気の長い話で・・・笑って下さいませ。