昨年秋、十余一農園野菜区に移植したアスパラガスは2畝で、発芽する前に倒伏防止のネットを張ることとし、きゅうり用のネットを使うこととし、長さ18m、幅1.8m、網目幅18㎝のネットを2畝に張りました。
1畝目は、昨年まで食用菊を栽培していた場所で、既に杭を打ち込んでいたので、ネットを張るだけで容易に出来ましたが、莢えんどう畝の続きに植えたアスパラガスの畝には、スチールの杭を6対12本打ち込んだ後、きゅうり用ネットにテープを通して固定した後、折り込んで2段に張りました。
午前中は風が穏やかで、何の苦労もなく張れましたが、午後、ネット張りを再開した頃から、強い南風が吹き始め、中々思う様に張れずに苦労の連続で、15時半過ぎに漸く完了することが出来ました。
ネット張り終了後、ブルーベリー園内に昨年植え付けた行者ニンニクが発芽していましたが、草の中で溺れていたので、苦手な草取りを行った後、帰宅した次第です。