春から夏にかけ、小かぶなどを栽培していた穴開き黒ポリマルチがそのままになっておりましたので、破れない様に剥ぎ取り、消石灰、化成肥料、鶏糞をバラ撒いて、小型管理機にて2回攪拌した後、大型レーキで植え床を作り、使い古しの黒マルチを張り直し、持参した玉ねぎ苗を移植しました。
表現としては、二行程度で済んでしまいますが、実際、土づくりを行ってからの玉ねぎ苗の定植は意外とハードな作業となりました。
日中は快晴なので、陽射しはとても強く、肌には痛いほどでした。
使い古しのマルチですが、かなり汚れてはいましたが、殆んど傷んでいないので、そのまま張り終えた後、指で穴を開けながら苗を移植しました。
久々、玉ねぎ苗を移植したため、何回も屈伸しての横移動を行いましたので、両足の太腿あたりが疲労して来まして、未だ植え付ける箇所がありましたが、本日のところはこの辺で終わらせ、後日行うこととし、Iさん宅に立ち寄り、お茶などを戴いてお暇をした次第です。