今日は遅めに家を出て、Iさん農園に行き、菜っ葉類が殆ど無いので、先ず、葉だいこんの間引きを行い、大袋一杯収穫した後、白菜やホーム玉ねぎの育ち具合を見て歩き、最後にヤーコンの畝に来てみると、今年のヤーコンの育ち具合は悲惨なもので、背丈は例年の半分以下で、掘り取ってもイモは殆ど出来ていないのではないかと思われます。
これは8月の干ばつが原因で、雨が殆ど降らなかったので、背丈は短く、葉数も少ないので、今頃雨が降っても間に合わない状況ですが、それでも健気に背を伸ばそうとしておりますが、果たしてイモの育ちは如何なものでしょうか。
その後、十余一農園野菜区に行き、玉ねぎの苗床に生えている雑草が気になり始めたので、本来、苦手な草取りですが、じっくりと腰を据え、1時間半ほど掛け、スッキリする程に抜き取った次第です。
弁当を持参しなかっので、短時間の作業となりましたが、帰り際、先日(16日)ハウス内にて甘藷をコンテナに入れたままビニールで覆い、キュアリング(不明な方は検索して下さい)を行って来ていたので、状況を確認して帰宅した次第です。
帰宅後、ベランダで寒そうにしていたポット植えのパッションフルーツを小生の部屋に入れ、日中は陽当たりの良い場所に置き、春まで同居します。