朝から雲が低く、どんよりとしているので、雨に濡れることを覚悟し、Iさん農園に出掛けました。
短茎自然薯の掘り取りが未だ3畝残っているほか、ムカゴを蒔いた種どりの2畝も残っているので、これを全て掘り取り、跡地には菜花を移植することとしているので、気合を入れて出かけました。
菜花は、リスク分散のため、「春立ち、三陸つぼみ菜」の2品種を十余一農園の苗床にて育てておりましたが、少々伸び過ぎてしまったので、移植を急いでおりました。
途中、小雨が降り出し、合羽を着ての作業となりましたが、13時半頃植え付けを完了したので、掘り取った短茎自然薯を車に載せ、帰宅後に遅い昼食を摂った次第です。
短茎自然薯の栽培は、蔓が支柱に巻き付き、上に伸び始めると、夏場地面が草に覆われても、植え付け時に、元肥と栗の葉堆肥などの有機物を大量に施すことにより、殆んど薯の減収は無い様に思われました。お試しあれ