里芋類の植え付け (曇り一時小雨)

3月25日、Iさん農園にて里芋類の植え付けを行いましたが、その後、天候が芳しくなかったので植え付けが出来ずに来てしまいましたが、本日、漸く里芋とセレベスの植え付けを行うことが出来ました。
未だ、畑の土は水を含んでいて、少々泥土状態でしたが、何とか植え付けを完了しました。
最近、セレベスと八ツ頭の親芋は人気がない様なので、茎を刈り取って乾燥ズイキを作ることを主目的に栽培することにしました。
以前にも申しましたが、八ツ頭の親芋はゴツゴツしていて、料理がしづらい様ですが、実際に調理をすると里芋類の中ではきめ細かく、シットリとしているので、小生は好みのイモと思っております。
ズイキの乾燥には手間がかかりますし、皮を剥いた際には手はアクで真っ黒になるので、常に軽石で擦って落としておりますが、何故か秋になるとズイキの皮剥きに没頭してしまうのです。
その後、Iさん宅に立ち寄り、屋敷内のミツバとラッキョウの生育状況を見せていただき、暫し雑談の後お暇。
帰宅時、十余一農園からサルナシのポット苗を持ち帰ったので、Iさん宅のキューイーフルーツの♂♀の枝を接木してみましたが、果たして活着してくれますでしょうか。
それに致しましても、予報に反し、寒い一日でした。