昨夜の予報では午後から雨降りになっておりましたが、早朝から小雨模様です。
小生の予定は、朝から雨が降っていなくても農園行きはお休みするつもりにしておりました。
そんな訳、昨夜はテレビを点けっ放しにして、ウトウトしながら宵っ張りをし、結果、久々の朝寝坊でした。
朝食を済ませ、外に出て先日鉢上げを行ったブルーベリーの小苗の小さな実を摘み取ったり、負担になっていそうな枝の剪定を行いました。
その後、ジャンボレモンの樹に接いだ温州みかんと、ポンカンの枝から小さな芽が接ぎ木テープを破って伸び始め、漸く本格的に芽が伸び出したので、一安心というところです。
今後は、アゲハ蝶が産卵してくるので、日々注意が必要で、折角伸びて来た新芽、アゲハの幼虫にかかればひとたまりもありません。
牡丹と並んで植えている芍薬、漸く蕾がほころんで来たので、近々開花してくれそうです。

今朝は少々早起きをして、植木に水やりを行ったりして、気合十分でしたが・・・。
朝食後、何時もより早い時刻に出かけたところ、財布がない!!、急いで探しましたが、一向に出て来ません。
昨日は全く車を運転しませんでしたので、財布の確認さえ行っておりませんでした。
「ズボンを洗ったのか?」妻に聞いても「洗っていない」との返事、ありとあらゆる個所を探し回り、終いには猫のせいにまでしてしまい、支離滅裂な状態になっており、約一時間後、「あったー」と妻の声、ズボンの洗濯をして、昨日は雨模様なので、そのまま籠に入れっ放しになっていた訳です。
取り急ぎ、中身を取り出し、札を乾かしたり、カードや免許証が濡れているのでチリ紙で拭き、新しい財布に入れ代えて出掛けた次第。
その間、「何時もだらしなくして置きっ放しにしているから」・・・等々、妻の罵詈雑言が聞こえて来ませんか。
まー、そんな訳で、働きもせずに汗ビッショリのスタートでした。
今日はIさん農園にて中2日を開けたワラビ採りを行なったところ、籠一杯(約4~5㎏)のワラビが収穫でき、Iさん宅と当方とで半分に分けていただき、少々早い帰宅をした次第です
昼過ぎ、庭に出て、挿し木のラビットアイ系の苗木に、ハイブッシュ系のクーパー、チャンドラー、ジョージアジェムの3品種を各々6ポットずつ、接ぎ木を行ってみましたが、果たして活着が上手くいきますでしょうか。

昨日はきゅうりとトマトの植え付けを行ない、少々太ももの疲れが出ていたので、今日は朝から雨模様なので良い休養日になりました。
とはいえ、家の中で燻っているだけではつまらないので、、ベランダに出て、モロヘイヤがビッシリと発芽したので、桜草の何鉢かを引退してもらい、土を少々入れ替えた後、ビッシリと生えたモロヘイヤの苗を根が切れない様に抜き、ポットに定植しました。
その後、雨脚が静かになった頃を見計らい、庭に出て、ポンカンの枝先を見ると、小さく白い花が咲き始めていたのでパチリ。
今年もある程度生ってくれそうです。
更に、朝倉山椒は雌花だけでしたが、かなり大きな実を付けていて、今後期待できそうです。
春の一時期の花桃は、とても大きくて実が付くとは思えない程の花ですが、今年も沢山の実を付けていて、虫に喰われなければ、小さいながら美味な桃が楽しめます。
先日、挿し木の移植をしたハイブッシュ系のバーリントン、沢山花をつけていたので、殆んど摘み取ったのですが、残っていたつぼみがあり、花を咲かせ、実を付けようとしているので、そのままにしてやることにしました。

4月の29日購入して来た夏野菜の苗、なすとピーマンは定植済みでしたが、きゅうりとトマトの苗は半日陰にて保管し、丸4日間開けての定植となってしまいました。
苗は、購入時より少々成長している様に見え、色艶も良く、かなり丈夫な苗に育っている様でした。
先ず、植え付け予定ヵ所の玉ねぎを抜き取って、葉玉ねぎで食することとし、きゅうりとトマトの苗を植え付け、仮の支柱を立て、麻ひもにて軽く止めて本格的な棚を立てるまでそのままにします。
植え付け終了後、草の海になっているブルーベリー園内を巡回したところ、ハイブッシュ系もラビットアイ系もかなり花は散って来ていて、小生お気に入りの晩性種のレイトブルーが花盛りになっておりました。
早く咲いたハイブッシュ系のミスティーは既に小豆粒ほどに肥大し、実が付き過ぎなので摘果をした方が宜しいのですが、殆んど放置したままになります。
北西側隅に飢えているサルナシは一気に新芽を伸ばし、大量の花芽を付けていて、このまま順調に行きますと豊作の気配がします。
中には殆どの柄の付け根に蕾を持ち、開花時、九蓮宝灯の様に見事に咲いてくれて、秋には九つの実が連なって楽しませてくれます。
サルナシの樹の下は、毎年ミツバの種子が落ち、春にはきちんと芽を伸ばし、ハコベなどの草にも負けず、柔らかい茎も提供してくれます。

先日のワラビ採りは散々でしたが、今日は予定の中2日を開けての摘み取りを行なったところ、ほぼ期待通りの収穫がありました。
早速、ワラビをお渡しする予定でIさん宅に持参したところ、「今回は他に回して」と言われたので、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまで持参することにしましたが、ワラビとつぼみ菜だけでは物足りないので、十余一農園に回り、だいこん、かぶ、葉玉ねぎを収穫し、軽く洗った後、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまで届けた次第です。
今日は、ピッバラのママさんと、新規に入られた店員さんとを店内にて記念写真を撮らせていただきました。
その後、お店の周りを巡回してみると、昨年の春に接ぎ木をした次郎柿の新梢には、沢山の花芽が付いていたので、大いに期待できそうですが、沢山に実を付け過ぎると、枝が折れたりするので、摘果も必要になると思います。
その後、お隣のピッバラガーデンさんに立ち寄り、店長の石井さんとお話をさせていただいた後、石井さんご夫妻の写真を記念に撮らせて戴いてお暇した次第です。