朝から小雨模様で、昨夜の予報では曇りを強調しておりましたが、小生の身体では雨降と予想しておりました。
今朝は未明のうちから小雨模様で、まー、昨日植え付けた玉ねぎ苗には幸いしたと思っています。
雨降りのため、農園行きは諦め、急遽最寄りの病院へ行き、未だこの世にはタップリと未練がありますので、番でインフルエンザの予防注射を射って来ました。
「予防注射を行なえばインフルにはかからない」とは一概に言えないとのことですが、例え罹患した場合でも、症状は軽いとのことでした。
病院から帰宅後、昨日の土いじりのせいでしょうか、腰回りから肩にかけてギシギシするので、テレビを観つつゴロゴロしておりましたが、ムクッと起き上がり、工房内にて約50株程の短茎自然薯を洗浄し、トレイに入れ、暫くベランダにて乾燥します。
拙宅フェンスに這わせているサルナシ、ご近所さんにも食して貰いましたが、そろそろ終盤ですが、収穫してから追熟させたものより、枝に付いたまゝ熟させたものの味は、又格別なものがあります。

昨日、玉ねぎの植え床を2畝立て、今朝は1畝を立てて、穴開き黒ポリマルチを張りました。
マルチの泣き所は、幾らマルチの端を土で固めても、来春には霜抜けし、風でビラビラしてしまうので、せめて植え時には、端端をしっかりと踏み固めてみましたが・・・果たして来春如何に。
玉ねぎ苗は、全般的に生育が芳しくなく、黄玉ねぎ、ネオアース、赤玉ねぎはギリギリ生育していたので、良品を選んで植え付けしました。
何故かターボは生育が芳しくないので、10日ほど不織布を掛けて生育を促した後に移植する予定にしています。
12時半過ぎまで植え付けを行い、妻は弁当を食べ始めておりましたが、小生は休むと再出動が滞るので、昼食抜きで莢えんどうの蒔き床づくりを行い、完了したのが13時半頃になっておりました。
その後、昼食を摂りましたが、既に身体全体がお休み状態に陥ってしまったので、本日の作業は終了とした次第です。

朝一、遅れ遅れになっていた玉ねぎの植え床づくりを行いました。
事前に牡蠣殻石灰と化成肥料を撒いておいたので、先ず鶏糞を撒いた後、耕耘機にてゆっくりと撹拌後、大型レーキにて均し、穴開き黒ポリマルチを二列張り、取り敢えず、1000本程は植えられますが、果たして自家の苗が間に合いますでしょうか。
何せ、発芽はしたものの、途中で立ち枯れや根切り虫に喰われてしまい、かなり歩留まりが落ちてしまいました。
取り敢えず、自家の苗を植えた後、足りなければ苗屋さんまで走れば良いと思っております。
ブルーベリーの冬芽(花芽)は、台風24号の塩害により、葉が枯れ、活性が阻害され、特に花芽の育ち途上であったラビットアイ系の花芽の付き方が宜しくないので、来年の出来が危惧されるところです。
ベランダの猫の草は、ブルーベリー園内から抜いて来たもので、久々、猫達も青物にありつけた様でした。

予報では昼頃から雨が降るとのことでしたが、小生の身体ではもっと早くから降ると感じたので、農園行きを取りやめました。
案の定、11時頃から降り始め、途中止みはしましたが、結構強く降っておりました。
遅れ遅れになっている作業は山ほどありますが、冷たい雨に濡れて肺炎にでもなったら一大事ですから、お休みした次第です。
まー、乾き気味になっていた菜っ葉類には、丁度良いお湿りだったと思っています。
昨日刈り取って来た八ッ頭とセレベスの茎、昨夜工房内にて洗ってから1/3程度を剥いてみましたが、途中で嫌になって取り止めました。
朝、未だ日が照っているうち、ベランダに出て、2時間ほどかけて剥き切りましたが、細い茎が殆んどで、効率が宜しくないので、時間ばかりかかってしまいました。
雨が降り始めたので、冷蔵庫内にて一時保管し、後日乾かす予定です。

今朝方の天気予報では、終日曇りとなっておりましたが・・・。
農園に出掛けてみたところ、一時は曇っておりましたが、殆ど晴れておりました。
お天気お姉さんの言うことにゃ、「忽然と消えてしまう雲(忍者雲)」が原因とのことでした。
さて、本日はIさん農園の里芋類(里芋、セレベス、八ッ頭)の掘り取りを行いました。
夏場の干ばつのため、背丈が盆栽状になってしまい、抜き取るのも億劫になっておりましたが、このまま放置する訳にも行きませんので、意を決して掘り取りました。
案の定、芋の出来は芳しくありませんが、折角出来たものなので、軽トラに載せて十余一農園に運び、暫くの間、野積みにしてシートを掛け、茎や根を朽ちさせることにしました。