ラビットアイ系の剪定 (曇り)

天気予報通り、朝から曇り空、農園に出て来たものの、昨日とは違いとても肌寒く、労働意欲が削がれます。
先ず、ラビットアイ系のオースチンとクライマックスの剪定を手掛けましたが、大暴れしている枝は絡み合っていて、手始めにどれを切って良いものやらでしたが、取敢えず厚めに重なっている部分をバッサリと切り落とし、一定程度の隙間を開けました。
未だ、切り足りない様ですが、余り切り落とすと花芽が無くなってしまうので、途中で止めました。
昨夏は、毛虫などの昆虫が少なかった割に、カマキリの卵が多く見受けられますが、例年、幼生が産まれる前に、何か(モズ、ネズミなど)に喰わてしまうので、取り込んで保護する予定にしています。
ぐるりと園内を巡回してみたところ、例年、今頃からハイブッシュ系のシャープブルーの花芽が動き始めるのですが、ラビットアイ系のホームベルの花芽が動き始めていたので、少々フライング気味は心配です。