霧雨の中の摘み取り (曇り)

当地の天気予報は、夕刻以降雨模様ということでしたが、日中、目に見えない程の細かい霧雨が降っていて、さほど気にならない程でしたが、それでも長時間降り続いてはおりましたが、珍しく濡れることなく乾いてしまい、辛うじてブルーベリーの摘み取りも出来ました。
まー、お天道様は何時ご機嫌斜めになるか分かりませんので、早朝から農園に出向き、せっせと番でブルーベリーの摘み取りを行なった訳です。
一段落した頃、野菜区に行き、野菜の生育具合などを確認して歩き、時々パチリ。
移植が遅れてしまった里芋類は、「今更・・・」という感じで、いじけていて中々生育が進んで来ません。
玉ねぎ収穫跡に移植したかぼちゃ(ロロンなど)は漸く蔓を伸ばし始め、一株で2個程度は収穫したいと思っているのですが、果たして・・・
莢えんどう跡に蒔いたモロッコインゲン、漸く花が咲き始めたので、10日後頃には初収穫が出来ると思っております。
その後、摘み取りを行っていると、予約をされていたN省ОB、H様が来園され、上手に山ほど摘み取り、購入して行って下さいました。
なお、「雑報・縄文」を通じ、当農園のPRをして下さった鈴木厚正様には只々感謝をしております。