里芋の掘り取りなど (曇り一時霧雨)

十余一農園野菜区の里芋類は、干ばつ時に潅水はかなり頻繁に行なったつもりでしたが、余り効果がなかったようで、小芋(本当に小さい小芋でした)はとても小さく、株の大きさは例年の1/4程度で、果たして皮を剥いて食す気になりますことやらです・・・。
セレベスの茎(ズイキ)は自宅に持ち帰った後、茎には泥土が付いているので、水洗いをして土などを流し、水切りを行ない、暫く乾かし、後日、夜なべ仕事で皮剥きを行う訳であります。
その後、ブルーベリーの剪定を行ないながら、今年大発生したミノムシを採取したり、潰して歩いたりした次第です。
霧雨が降って来て止みそうもないので、手仕舞いをすることとし、帰り際、今年豊作のサルナシを採取して、お得意様宅に持参した次第です。
サルナシは、枝に付いていると熟すのが遅いのですが、採取して3日ほど保存して置きますと、追熟して柔らかくなるので、ぶどうの様に吸って食します。