里芋、甘藷の掘り取り(曇り一時晴れ)
朝一、十余一農園に行き、なすとピーマンの収穫と、涼しくなって来て、隔日に咲く様になったバタフライピーを摘み取りました。
その後、Iさん農園に行き、先ず、里芋の掘り取りを行うこととし、茎を刈り取った後、三ツ俣鍬にて掘り取りました。
約20mの畝が5本あり、今日は2畝×30株、約60株で、品種は土垂と女早生の混植を行いましたが、掘り取ってみれば品種の差は直に分るので、選別も容易です。
残りの3畝のうち、土垂と女早生の混植が2畝とセレベスが1畝残っております。
その後、甘藷(べにはるか)の掘り取りを行いましたが、何本も付いてはいるのですが、例年と比較すると、とても小粒ですが、焼き芋にすると熱回りも良く、ふっくらと仕上がると思います。
今日は里芋2畝と甘藷20株ほどを掘り取りましたが、昨日に引き続いての掘り取りで、少々疲れ気味なので、早目に切り上げて帰宅した次第です。
帰宅時、花オクラの莢(種子の莢)を刈取り、十余一農園のハウス内にて暫く乾燥することとしました。