Iさん宅ミツバの培土など (曇り)

午前中、最寄りの病院にて定期健診を行なったため、殆んど半日はつぶれてしまいました。
帰宅後、少々遅い昼食を摂り、暫し休息後、Iさん宅まで出掛け、屋敷内菜園のミツバの土上げを行いました。
先日、土上げを行ったのですが、その後、強風に飛ばされたり、小鳥が砂浴びをしたりで、ミツバの葉が飛び出しておりました。
長目の軟白部を採るには、コマメに土を掛けてやることが大切なことで、初期に飛び出した葉や茎を放置しますと、良質なミツバは期待出来ないと思われます。
盛り土の高さが30cm以上になった頃には、飛び出て来た葉は緑化して来ますが、土の中は良質なモヤシ状のミツバが採れることと思います。
隣の畝の結球出来なかった白菜の中心部から董立ちが始まってい来ていて、これを摘み取り、お浸しなどにして食しますと、アクが無いので、美味しく戴けます。
その他、屋敷内の長ねぎの土上げを行った後、露地の馬酔木や三ツ俣の花が咲き始めたので、パチリしてお暇。