今朝方、鼻の辺りがムズムズし、鼻水も出て、くしゃみも出ましたので、午前中は大事をとって静かにしておりました。
昼食後、風も殆ど吹いておらず穏やかでしたので、番で近所の公園まで散歩に行って来ました。
公園内はさほど整備されておりませんが、今の季節は紅梅が咲いていて、独特の匂いは感じ取れませんでしたが、静かな雰囲気で楽しめました。
本日は節分ですが、拙宅ではナッツ類を口にして鬼を追い払う事は致しません。
明日4日は暦の上では立春ですが、未だとても春近しとは言えません。

公園内はさほど管理されておらず、自然に近く、1時間ほど心地良く散歩が出来ました。
帰宅途中、道端にオオイヌノフグリが咲いていたので、足を止めてパチリ。
拙宅庭には水仙以外の花は咲いておりませんが、花桃の花芽が僅かに脹らんで来ている様でした。
山椒の実は口をアングリと開けて、中の種子を弾き出している様です。

昨夜から腰の痛みが強くなりまして、今朝も痛みがありましたので、大事をとって家の中で静かにしておりました。
昨日、剪定作業の後に剪定枝を腰を曲げて枝を拾い上げた際、膝を曲げずに持ち上げた事が原因だと思います。
大したことは無いと思いますが、使い捨てカイロを貼って静かにしておりました。
昼過ぎ、ベランダに上がり、1月20日、長ねぎの種子を蒔き、ビニールで二重に被覆して置きましたら、少々頼りなさそうに発芽しておりました。
庭のスプレー水仙は、咲いては朽ちていきますが、昨年の暮れから次々に咲き続けております。
紫陽花の芽はこの寒さに耐えて、春を待っている様です。

当地、午前9時頃まではとても寒く、農園へ行くのを尻込みさせる様な感じで、炬燵から中々離れられない状況でした。
10時を過ぎた頃、意を決して身支度を行なって十余一農園に向かいました。
今朝の当地では氷は張ってはおりませんでしたが、十余一農園では氷が張っていたので、当地との気温差はかなりある様です。
遅々として進まない剪定作業、最低4時間は剪定作業を行って帰ろうと意を決して作業を開始。
昼食は持参していたのですが、殆ど休むことなく、15時過ぎまでに約45本程度の剪定を行ない、剪定枝の片づけを終了した頃、冷たい風が吹き始めたので、手仕舞いを行って帰宅した次第です。
作業途中、イラガの繭が特定の木に集中して付いていたので、その場でむしり取ってポケットに入れ、自宅に持ち帰って処分した次第です。