九州、中国・四国、近畿、東海方面の豪雨で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
当地では、朝から雨模様でしたが、降ったり止んだりで、アバウト雨量計を見たところ、30mm前後の降雨量でした。
当地はとても乾き気味なので、50mm前後のお湿りが欲しかったのですが・・・。
まー、余り降り過ぎるとブルーベリーが裂果してしまうので、取り敢えずこの程度で良いのかもしれません。
一週間ほど続いた強風が今日あたりから止んで、静かになりましたが、昨日の強風で防鳥ネットがどのようになっているのか、少々気になっておりますが、今更どうしようもない状況になっているのが現状です。
破れてはいても、ある程度ネットを張って置くことで、ムクドリの集団襲撃が一定程度回避出きる様に思われます。

全国的には本格的な雨模様の様ですが、当地、千葉方面では、パラパラ程度で、直ぐに乾いてしまい、農作物が潤うまでには行っていない様です。
相変わらず南西の風が強く吹き荒れ、モロッコいんげんの葉は千切れ、カラカラに乾いているので、折角花を咲かせてはみたものの、莢が十分に肥大出来ない状況になっております。
今日は栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行き、コーヒーとパンを戴き、暫しママさんと歓談後、お暇した次第です。
お隣のピッバラガーデン「葉凪(はな)」さんに立ち寄りましたが、本日は強風のためでしょうか、お店はお休みになっておりました。
一昨年、ピッバラさんの敷地内に、柿の実生苗を移植しましたが、強風にあおられていたので、根元に杭を打ち込んで麻紐にて、柿の木が倒れない様、しっかりと縛って来ましたが、この強風のこと、果たしてどの程度の効果があるものやら・・・。

今日は朝から南南西からの強風が吹き荒れ、砂埃まみれになってしまいました。
そんな中、ご近所のN様ご夫妻が摘み取りに来園してくださいました。
ハイブッシュ系は、そろそろ終盤で、中粒程度は未だありますが、大粒のものは殆どなくなってきましたが、味については全く変わりはありません。
妻は摘み取りに専念しておりましたが、小生は先日の突風で破れた防鳥ネットの補修は不可能なので、風に引っ張られているネットをエスター線にてケーブルに括りつけて歩いた次第です。
この風が治まらなければビリビリに破れてしまう可能性があります。余りにも砂嵐が酷いので、午後の予定もあったので、早々に作業を切り上げ、帰宅し、エアコンの屋外機の設置に支障があるというので、止むをえず拙宅のご神木?の南天を切り倒し、年輪は22ほどになっておりました。
その他、拙宅周りの果樹類をパチリしてみました。

何時もより早目に出掛け、懸案になっている野菜区の草取りを始めましたが・・・
突然、ケタタマシイ牝鶏の声、「ハカリがない!」無ければ「持ちに帰れば良い」だけのこと。
何と、自己弁護の先制攻撃の早いこと、相手に対する配慮など一切持ち合わせておりません。
簡単な話、小生が自宅までハカリを取りに帰ったまでのこと、「簡単に解決」でした。
まー、草取りの作業は若干遅れましたが、食用菊の根周りの8~9割程度取り終えた次第です。
例年、ハイブッシュ系が終盤を迎えると、ラビットアイ系の収穫の始まるまで、一週間程度の端境期があるのですが、今年は早生のラビットアイ系の色付きが早く、余り切れ目ない状況で収穫が出来そうです。只、5日頃から雨降りが4日ほど続く予報なので、クライマックスやオースチンなどの裂果が心配されます。
親切にして下さっているねぎ専業農家のO様宅から、沢山の野菜(枝豆、ブロッコリー、ピーマン、トマト、なす、かぼちゃ、長ねぎ)を戴いてしまい、恐縮した次第です。

雨が降らないので、先日から潅水を始めたのですが、少々遅かったようで、クーパーなどは萎びてきてしまいました。
又、朝から気温が高いので、ハイブッシュ系品種はとても甘いのですが、過熟気味になっています。
水不足の影響を受けた様で、ハイプッシュ系のクーパーなどは、急に萎びてきてしまいました。
今日は、昨日に続きラビットアイ系の早生種から潅水を始めましたが、通路に枝が垂れ下がって来ているので、夏剪定を行ったり、麻紐にて吊って歩いたりと、中々作業は捗りません。
野菜区に栽培している食用菊は順調に生育してきていますが、雑草が生えたまゝなので、草の海に溺れそうになっているのを横目で見ているだけなので、明日こそ助けてやろうと思っている次第です。